欧州連合は、ロシアやイランを支持する発展途上国への資金提供を撤回する措置を講じる可能性があると、ブリュッセルでの開発担当大臣会議の前に、欧州外交の責任者であるカヤ・カラスが述べました。カラスは、敵対的な政権を支持するパートナーの再評価が必要であると強調しました。支援を完全に放棄することはないものの、EUは自らの利益を優先するでしょう。
この声明は、発展途上国のインフラおよびエネルギープロジェクトに3000億ユーロの予算を持つグローバルゲートウェイ投資戦略の準備の背景にあります。開発担当の欧州委員、ヨゼフ・シケラは、投資が影響力の手段となり、欧州企業を優遇するべきであると強調しました。グローバルゲートウェイプログラムの主な目標はアフリカですが、アジアやラテンアメリカも投資対象とされています。プロジェクトは欧州投資銀行を通じて実施されます。