米国のドナルド・トランプ大統領と中国の習近平国家主席は、2026年9月24日にホワイトハウスで会談する。首脳会談では、貿易摩擦と関税をめぐる交渉が主な議題となる。
両経済大国の対立は、2025年10月に合意された貿易休戦にもかかわらず、依然として解決していない。2025年4月、米国は中国からの輸入品に対する関税を最大145%まで引き上げ、中国は最大125%の関税で対抗した。その後、両国はこれらの措置の一部を縮小したが、2026年7月時点で、中国製品に対する米国の実効関税率は22.8%だった。鉄鋼とアルミニウムについては、40.5%に達していた。
中国は米国製品に一律10%の関税を課しているほか、液化天然ガスに対する15%を含む分野別関税も適用している。対立が続く中でも、2026年最初の8カ月の二国間貿易は5.4%増加し、4008億ドルに達した。両国は現在、それぞれ300億ドル相当の物品に対する関税の引き下げを交渉している。-vesm