ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は、ニューヨークで来週開催される予定の国連総会への訪問を中止した。政府筋の情報として、ドイツ通信(dpa)が火曜日に報じたところによると、ベルリンでの首相の出席が必要と判断されたため。
この決定は、ドイツ政府の首班にとって厳しい時期に下された。9月6日に東部ザクセン=アンハルト州で行われた選挙で、キリスト教民主同盟(CDU)が低調な結果に終わったためだ。極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)は絶対過半数に迫り、首相への圧力が強まっている。
メルツ氏は日曜日、メクレンブルク=フォアポンメルン州と都市州ベルリンで行われる、さらに2つの選挙という試練に直面する。予測では、東部州でCDUは過去最低の水準となる見通しで、ベルリンでは同党が「左翼党」(Die Linke)と接戦を繰り広げている。AfDは僅差で3位につけている。
政治危機は、ガソリン価格の高騰と、連立政権の少数派パートナーである社会民主党との間で、経済的な打撃を受けたドライバーへの支援をめぐる対立によって、さらに深刻化している。
ソース
Friedrich Merz şi-a anulat vizita la Adunarea Generală a ONU de la New York. Cancelarul german se confruntă cu o situație electorală complicată, agravată și de prețurile doarte mari la benzină
Cancelarul german Friedrich Merz nu mai ajunge la Adunarea Generală a ONU de la New York