キリスト教民主同盟(CDU)所属議員が率いるドイツ8州の州首相らは水曜日、フリードリヒ・メルツ首相への支持を改めて表明し、同首相が早期に退任する可能性をめぐる憶測に終止符を打とうとした。このメッセージは、最近行われたメクレンブルク=フォアポンメルン州とベルリンの州議会選挙で保守派が振るわない結果に終わったことを受けたものだ。
州首相らは共同声明で、ドイツは「かつてないほど」安定を必要としていると主張し、党は指導部の交代をめぐる議論ではなく、政策行動と有権者の信頼回復に集中すべきだと求めた。
書簡には、ラインラント=プファルツ州、ノルトライン=ヴェストファーレン州、ザクセン州、テューリンゲン州、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州、ヘッセン州、ザクセン=アンハルト州、ベルリンの州首相らが署名した。メルツ氏への支持は、バイエルン州首相であり、CDUの姉妹政党であるキリスト教社会同盟(CSU)の党首でもあるマルクス・ゼーダー氏からも表明された。
保守派は日曜日に臨時会合を招集した。これは、選挙結果に対する党の対応を調整し、首相を中心とした党の結束を示すことを目的としている。
この公的な支持表明は、ポーランド、イタリア、スペイン、ギリシャ、フランスを含む複数の欧州諸国で来年行われる選挙を前に、政治的に繊細な状況の中で行われた。
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