ドイツ人の大半は、最近ドイツで行われた州議会選挙で自身の政党であるキリスト教民主同盟(CDU)が振るわない結果に終わったことを受け、フリードリヒ・メルツ首相の退陣を支持している。RTLとntvのために実施された世論調査によると、回答者の55%がメルツ氏に辞任してほしいと考えている一方、40%は同氏が職にとどまることを望んでいる。
CDUがメクレンブルク=フォアポンメルン州でわずか5.5%の得票率にとどまり、州議会選挙における同党の過去最低の結果となったことで、首相への圧力は高まった。
ドイツのための選択肢(AfD)が37%の得票率で首位となり、SPDが35.5%で続いた。CDUはベルリン市長の座も失い、最近ではザクセン=アンハルト州でも敗北を喫した。同州では、AfDが初の州政府を樹立する可能性がある。
メルツ氏はメクレンブルク=フォアポンメルン州での結果を「大惨事」と評したが、辞任する意向はないと表明した。首相は、経済、財政、社会の改革を続け、政府とCDUの双方のトップとして責任を負うと述べた。これまでのところ、同党の有力指導者で公然と退陣を求めた者はいない。
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