20 7月 03:45

インターナショナル
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ウクライナエネルギー省と国際原子力機関(IAEA)は、ザポロジェ原子力発電所付近で発生した森林火災が、同発電所の安全性を脅かすものではないことを確認した。送電線は安定的に機能しており、必要な電力供給が確保されている。また、スヴィトラナ・グリンチウク大臣は、ロシアの爆撃により電力網への接続が何度も中断している状況下で、ディーゼル発電機を使用することの危険性を強調した。ロシア政府は、今回の火災はウクライナの砲撃によるものだと主張している。