ヴェネツィア周辺の教育機関の全職員が雇用契約の延長を拒否し、他の教育機関へ移ったため、新学年の開始を前に学校が職員不在となる事態が起きた。
職員の契約は8月31日に満了したが、職員らは提示された新たな条件を受け入れないことを決めた。この学校には主にアジア出身の移民家庭の子どもたちが通っており、学校運営上の問題の一つとして、児童・生徒の保護者との意思疎通の難しさが挙げられていた。
最近就任した新校長は、空席となったポストを埋めるため、緊急の採用活動を始めざるを得なくなった。学校当局はこれにより、教育機関の運営を維持し、通常の環境で授業を実施できるよう努めている。
全職員が同時に離職したことが今回の事例の新たな特徴であり、学校運営側には教員やその他の業務を担う職員を迅速に確保することが求められている。この状況はMediafax Italiaが報じている。
(Mediafax Italia) ,