Airbnbは保険会社Chubbと提携し、同プラットフォームを通じて予約を行う旅行者向けに、悪天候に備える保険オプションを導入する。サービスは当初、オーストリア、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、アイルランド、オランダ、ポーランド、スペイン、スウェーデンで提供され、国内旅行と海外旅行の双方を対象とする。
保険は予約時に追加できる。対象となる顧客は、宿泊先の住所で8時から20時までの間に、1時間当たり少なくとも1.5ミリの降水量が、保険契約で定められた最低時間にわたって観測された場合、1日当たり50~1,000ユーロの補償を受け取れる。
補償額と必要な降水時間の基準は、国や保険契約の条件によって異なる。天候の監視は、NASA、欧州中期予報センター、NOAAが提供するデータに基づいて自動的に行われる。そのため旅行者は証拠を提出する必要がなく、補償条件を満たした場合には通知を受ける。
Airbnbは、新サービスにより、雨が休暇に影響した際に宿泊客が費用の一部を取り戻せるようになるとしている。ただし、同様の商品を提供する企業は同社だけではない。2022年に開始されたWeatherPromiseは、宿泊先の住所、旅行期間、旅行費用に基づいて算出される同様の保険を提供している。
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