ベトナムは歴史的な招待状をローマ教皇レオ14世に送付し、東南アジアのこの国への公式訪問を求めました。この発表は、近年の共産主義政権とバチカンとの外交的接近を背景に、ベトナムの国営メディアによって行われました。ベトナム国会の議長、トラン・タン・マンは、教皇に公式な招待状を手渡し、二国間関係の強化の意向を表明しました。
ベトナムとバチカンは1975年から公式な外交関係を持っていませんが、2009年に関係正常化を促進するための作業部会が設立されました。2023年には、ベトナムに常駐する教皇代表の存在が合意されました。ベトナムには約600万人のカトリック教徒がおり、人口の約6%を占めていますが、人権擁護団体は国内の宗教の自由に対する制限を指摘しています。