教皇レオ14世は土曜日、フランス訪問2日目にパリで、メゾン・バキータの支援を受ける移民たちと面会した。コンコルド広場とシャンゼリゼ通りで予定されていたミサに先立ち、教皇は「尊厳と平和の中で出会い、共に生きること」を訴えた。
教皇はアフガニスタン人とナイジェリア人の亡命者たちの証言に耳を傾け、教会と人類の歴史を築いてきたのは、力で空間を占有する人々ではなく、「場所をつくり」、平和のプロセスを生み出し、信頼を呼び起こす人々だと強調した。レオ14世は、元スーダン人奴隷でキリスト教徒となり、列聖された聖バキータの例にも言及した。
メゾン・バキータは、2017年に前教皇フランシスコが移民を「受け入れ、保護し、促進し、統合する」よう呼びかけたことを受けて設立された。同団体は、書類を持たない人々を含め、移民に対して講座、ワークショップ、医療・心理サービスを提供している。
2025年5月に教皇に選出されたロバート・フランシス・プレボストは、難民と移民の尊厳を守ることを一貫して訴え、移民に対する制限的な政策を批判してきた。今回の訪問は、フランスが社会的・財政的に困難な状況にある中で行われている。
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