ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナがロシアに対して、両国のエネルギーインフラを対象とした停戦提案を行ったと発表しました。月曜日の夜に行った演説の中で、ゼレンスキーは、ロシアがウクライナのエネルギー部門への攻撃を停止する意志があるなら、ウクライナも同様の行動を取ると述べました。この提案は、アメリカ人を通じてロシア側に伝えられ、ウクライナのドローンによるロシアのエネルギーインフラへの攻撃の波を受けてのものです。これにより、ロシアの輸出能力に大きな影響が出ています。キエフの参謀本部は、ノヴォロシースク港近くのシェシュカリス石油ターミナルへの攻撃を報告し、大規模な火災を引き起こしました。ロシア国防省はウクライナの攻撃を確認し、ウクライナがカスピ海パイプラインコンソーシアム(CPC)の施設に対して攻撃を行ったと非難し、これらの攻撃の目的は世界の炭化水素市場の不安定化であると述べました。ロシア南部で最大のターミナルの一つであるシェシュカリスは、82万立方メートルの貯蔵能力を持ち、影響を受けました。