12 5月 03:00
殺人罪で有罪判決を受けたエマヌエーレ・デ・マリアは、仕事仲間を刺した後、ミラノのドゥオーモから身を投げて自殺した。
Raluca Niculae

インターナショナル
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女性殺害の罪で懲役14年の判決を受けた35歳のイタリア人男性、エマヌエーレ・デ・マリアが日曜日、仕事仲間を刺したとされる後、ミラノのドゥオーモから身を投げて自殺した。刑務所の外で働くことが許されていたデ・マリア氏は、かなりの高さから落下したが、通行人に死傷者は出なかった。デ・マリア氏がテレビで刑務所での生活について話していたことから、当局はすぐに彼の身元を突き止めた。警察は襲撃の前日から彼を探していた。