14 7月 18:00

インターナショナル
Thai Royal Thai Army / AP / Profimedia
カンボジアのフン・マネ首相は、タイとの緊張関係に対応するため、2006年に制定された義務兵役を2026年から実施すると発表した。同首相は、軍隊の目的は国の領土を守ることであり、他国を侵略することではないと強調した。同法は18歳から30歳までの国民を対象に18ヶ月の兵役を定めているが、マネ氏はこれを24ヶ月に延長することを提案している。両国関係は最近の国境紛争で緊張している。