13 11月 22:01
経済
Foto: Pixabay
国立道路投資会社(CNIR)は、イタリアのIRD ENGINEERING社が、A8統一高速道路の1Dジョセニ - ディトラウ区間の設計および施工作業の監督契約を獲得したと発表しました。この契約の価値は3000万レイ(VATなし)です。この契約は欧州連合の資金で賄われており、作業の実施期間と保証を含めて98ヶ月の期間があります。監督者の役割は重要であり、作業の進捗、材料の品質、施工チームのパフォーマンスを監視する責任があります。
1D区間は14.4kmの長さがあり、21の通路と高架橋、ジョセニの交通結節点を含んでいます。これはA8の山岳区間に割り当てられた2番目の監督契約であり、2Aディトラウ - グリンビエシュ区間の契約に続くものです。また、ジョセニ - ディトラウ区間は、入札に関連する以前の異議申し立てがあった法的争いの対象となっていました。この区間の総推定価値は、10.2億レイから12億レイ(VATなし)です。