元大統領のトライアン・バセスク氏はDigi24で、ルーマニアの生徒がPISAテストで示した低調な結果が、AUR党首ジョルジェ・シミオン氏の政治的成功を説明し得ると述べた。バセスク氏は、シミオン氏について「成功した政治家」だが「価値はない」とし、「スタンドの人間」と表現した。
同じ発言の中で、元国家元首はイリエ・ボロジャン氏を厳しく批判し、同氏は地方レベルで考える傾向があり、首相職に就く準備ができていないと述べた。バセスク氏は、ボロジャン氏がモリイ湖周辺を訪れた際、整備状況をオラデアのものと比較したとされる発言に言及した。元大統領は、この比較がボロジャン氏の行政経験の限界を示していると主張した。
バセスク氏は、都市の運営を国家経済の管理と比較することはできないと論じた。同氏の見解では、地方税は市民に個別的な影響を与える一方、所得への課税は経済全体に影響を及ぼし得る。
批判はソリン・グリンデアヌ氏にも向けられ、同氏は「安っぽいデマゴーグ」と評された。バセスク氏は、グリンデアヌ氏が新政権樹立のための解決策を準備しないまま、政権の崩壊に寄与したと非難した。また、グリンデアヌ氏は不信任動議の採決を前に、自由党員や連立パートナーと十分に交渉しなかったと主張した。