PSD上院議員団のリーダー、ダニエル・ザムフィル氏は金曜日、Digi24で、同党は政権交代案を断固として拒否し、次期首相に指名されたジークフリート・ムレシャン氏の提案を受け入れないと述べた。ザムフィル氏はこの案を「まったくばかげた行為」と評し、PSDがボロジャン政権の解任に加わったのは、同政権が実施した経済政策が理由だと主張した。
PSDの上院議員であるザムフィル氏は、同党はイリエ・ボロジャン氏に関連する政治綱領の継続を支持できないと述べた。同氏によれば、その政策は革命後のルーマニアを最も深刻な経済状況に陥らせたという。また、PSDの構想と、ボロジャン派のPNLおよびUSRの政策との間には大きな違いがあると指摘した。
ザムフィル氏は、PSDが月曜日に予定されている会合でこの状況を正式に協議すると説明した一方、ジークフリート・ムレシャン氏またはドミニク・フリッツ氏から出されるいかなる提案も支持しない見通しを示した。同氏はムレシャン氏がルーマニアの利益に反して行動したと非難し、PSDは同氏を首相の職に受け入れないだろうと述べた。
ニクショル・ダン大統領は土曜日、ジークフリート・ムレシャン氏を指名する大統領令に署名する予定で、文書は月曜日に官報に掲載される見通しだ。その時点から、議会の信任投票を要請するための最長10日間の期限が始まる。