マルク・マルケス(ドゥカティ)は土曜日、茂木で行われたスプリントレースを制し、ディオゴ・モレイラ(LCRホンダ)とホルヘ・マルティン(アプリリア)を抑えた。この勝利により、現世界王者は総合ランキングで5ポイントを取り戻し、ランキング首位との差を7ポイントに縮めた。
レースの行方は大部分がスタートで決まった。ポールポジションのマルティンより好スタートを切ったマルケスは、1コーナーで早くも抜き去った。その直後、アレックス・マルケス(グレシーニ・ドゥカティ)の転倒が多重事故を引き起こし、ペドロ・アコスタ(KTM)とファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)も巻き込まれて転倒した。
首位に立ったマルケスは、その後、難なくリードを管理した。レースの大部分で数十分の一秒差のリードを保ち、終盤の周回では1秒以上に差を広げた。ドゥカティのライダーはこれでスプリントレース通算22勝目を挙げた。
ディオゴ・モレイラは2位でフィニッシュした。マルティンとエネア・バスティアニーニ(KTM)が最終周にトラックリミットを超えたとして、それぞれ1ポジション降格のペナルティを受けたためだ。マルティンは3位、バスティアニーニは4位となった。
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