30 6月 15:27

スポーツ
Action Press / Shutterstock Editorial / Profimedia
オーストリアGPの第1コーナーでクラッシュし、マックス・フェルスタッペンのリタイアにつながった若手イタリア人ドライバーのキミ・アントネッリ(18歳)がFIAによって有罪とされた。アントネッリはイギリスGPで3グリッド降格ペナルティを受けた。事故後、メルセデスのドライバーは自身の非を認め、後輪をロックさせた結果、マシンのコントロールを失ったと説明して謝罪した。FIA(国際自動車連盟)のスチュワードは、この衝突は回避可能だったとして彼の責任を認めた。