24 7月 18:02

スポーツ
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ギリシャ代表チームが、シンガポールで行われた決勝でハンガリーを12-9で下し、水球女子世界タイトルを獲得した。ギリシャにとっては、2011年のタイトルに続く2度目の世界タイトルである。大会を通してギリシャチームの敗戦は1度だけで、決勝ではフォテイニ・トリチャとエレニ・ゼナキがそれぞれ3ゴールを決めた。カリス・パブリディス監督は、最近の大会でいずれも優勝しているチームに新たな息吹を吹き込んだ。スペインはアメリカを13-12で下し、表彰台の銅メダルを獲得した。