PSDのソリン・グリンデアヌ党首は金曜日、長引く政治危機を背景に、ルーマニアが投資非推奨の「ジャンク」カテゴリーへ格下げされるリスクについて、格付け会社フィッチに公式見解を求めると発表した。
グリンデアヌ氏は、フィッチのアナリストがブルームバーグのインタビューで、政治的不安定がルーマニアの財政的信頼性を脅かし、ソブリン格付けの引き下げリスクを高める可能性があると述べたことを受けて、この発言をした。PSD党首は、約1か月前に同社がルーマニアの格付けを維持すると発表していたことを強調し、フィッチの公式な立場とアナリストの発言を区別した。
「PSDは公式見解を求める。もしこの1か月で見解を変更したのであれば、また、このアナリストの発言について、彼がどの程度、同社を代表して話していたのかについても確認したい」と、グリンデアヌ氏はアンテナ3で述べた。
さらに同氏は、流布された情報が損害をもたらしたか、また財産上あるいは刑事上の責任を問えるかどうかを分析するよう、党の法律チームに要請すると述べた。グリンデアヌ氏は、このような発言がルーマニアに悪影響を及ぼす可能性があると非難し、政治闘争において偽情報を利用しないよう求めた。
引用されたアナリストによれば、政府が財政赤字の削減を継続し、来年に向けて信頼できる予算を提示できるかどうかが、国の信用力評価にとって決定的に重要となる。フィッチは、ルーマニアの格付けについて次回の評価を2027年1月に予定している。
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