28 11月 01:05
政治
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CTPジャーナリストは、大統領が提示した国の防衛戦略を厳しく批判し、それを「木くずの彫刻」と見なしています。彼は、ルーマニアが外部の脅威に対して自らを守る能力に疑問を呈し、ルーマニア人が「かつてないほど分裂している」と強調しています。CTPは、現在の状況を1997年の韓国の金融危機と比較し、ルーマニア人が困難に直面した際の連帯感の欠如を指摘しています。また、彼はカザフスタンからウクライナへの武器の再販に関するスキャンダルに言及し、これがルーマニアに対する欧州のパートナーの信頼に影響を与えたと述べています。CTPは、ニクショール・ダン大統領によるSRIとSIEの長官の任命の遅れについても批判し、彼がローレア・コドルバ・コヴェシに対する質問への反応で彼女を侮辱したと考えています。ジャーナリストは、ルーマニア人が民主主義の真の意味を理解しておらず、ウクライナ人のような抵抗に備えていないと結論づけています。