9 7月 16:44
付加価値税の税率引き上げと配当の増加は、ルーマニアを投資家にとって魅力のない国にしかねないと、経済アナリストのAdrian Bența氏は警告する。

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経済アナリストのAdrian Bența氏は、付加価値税の税率を19%から21%に引き上げることを含む政府の措置は、投資家の意欲をそぐ危険性があると強調する。ルーマニアは近隣諸国に比べて最も税金が高く、社会住宅やケータリングサービスなどの商品に対する付加価値税の引き上げは市民の購買力に影響を与える。これらの措置は予算増のために必要ではあるが、消費者への影響は大きい。