15 8月 03:39

国際
foto:shutterstock
アントニオ・グテーレスが議長を務める国連の年次報告書は、イスラエルとロシアが、レイプを含む紛争における性的暴力を行使する行為者のリストに加えられる危険性を強調している。同報告書では、イスラエル軍とロシア軍による虐待、特に拘禁施設での虐待について、信頼できる報告が挙げられている。イスラエルは、ハマスによる暴力に注意を喚起し、疑惑を否定している。国連は、捕虜に対するものも含め、ウクライナにおける209件の性的暴力を記録している。