19 6月 13:10
ウラジーミル・プーチンは、ヴォロディミール・ゼレンスキーと会談する意思があるが、それはロシアとウクライナの交渉の最終段階においてのみであると述べた。
Raluca Ioana Draghici

インターナショナル
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ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領との会談に前向きだが、交渉がまとまった場合に限られると述べた。プーチン氏は、ゼレンスキー氏の任期が2024年5月までであること、ウクライナが紛争のために選挙を実施できていないことを指摘し、ゼレンスキー氏の正当性に疑問を呈した。プーチン大統領はまた、これまでの会談で大きな成果が得られなかったにもかかわらず、ロシア軍が前線を前進させ続けていることを強調した。