日本北東部、宮城県にある女川原子力発電所の2号機は、少量の放射性物質を含む水漏れが確認されたため、土曜日に停止された。運営会社の東北電力は、水は回収され、発電所の外では異常な放射線量は検出されなかったと発表した。
発電所は冷温停止状態に入り、影響を受けた部品の安全な点検と交換が可能となっている。水漏れは9月初め、タービン建屋内の安全弁から発生しているのが確認され、当初の推定流量は毎時約200リットルだった。水は専用タンクに移され、その後、放射性廃棄物処理システムへ送られた。
同社は安全弁を点検し、影響を受けた部品を交換する。停止中には、原子炉格納容器内の水素検出器も交換される。水素は高濃度になると爆発性を持つガスである。作業と再稼働に向けた準備には約10日かかる見込みだ。
2号機は5月にも、放射性蒸気の漏れを受けて停止していた。同号機は、福島事故後の安全規則の強化を受け、13年以上にわたる停止を経て、2024年10月に再稼働していた。
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