Dictionary.comは、ソーシャルメディアやデジタルメディアでの使用が急速に拡大したことを受け、「maxxing」を2026年の言葉に選出した。この言葉は、食事やフィットネス、睡眠、外見に至るまで、生活のあらゆる側面を最大限に最適化しようとする努力を指す。
同プラットフォームによると、「maxxing」は英語の動詞「maximising」を短縮した表現で、単独でも、「proteinmaxxing」「fibermaxxing」「sleepmaxxing」「looksmaxxing」のように接尾辞としても使われる。2026年8月のデジタルメディアでの使用頻度は、2025年の月平均の約19倍に達した。
Dictionary.comは、米国のソーシャルメディアの動向、ニュース、検索データを分析した。Dictionary Media Groupで辞書編さん部門の責任者を務めるスティーブ・ジョンソン氏は、この言葉について、あらゆる分野で最大限の成果を得たいという願望と、絶えず改善を求めるプレッシャーの両方を反映していると述べている。
オンラインで人気を集めたものの、「maxxing」は新しい言葉ではない。1990年代にはすでに、ウィル・スミスが歌うテレビドラマ「The Fresh Prince of Bel-Air」のオープニングテーマの歌詞に登場していた。言語学者は、インターネットが言語の変化を加速させ、流行語が非常に短期間で広まり、皮肉の対象となり、あるいは使われなくなる可能性があると指摘している。
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