月曜日 22:49
国際
Liewig Christian/Pool/ABACA / Abaca Press / Profimedia
フランソワ・バイロー、元フランス首相で現在パウ市の市長は、非常に重いインフルエンザのために入院したと市役所の発表がありました。74歳のバイローは医療ケアを必要としていますが、健康状態は改善しています。このため、彼は月曜日に予定されていた市議会や木曜日の地域議会に参加できず、今週の予定はキャンセルされました。
12月5日、バイローは市民フォーラムの中でインフルエンザにかかっていることを発表しました。フランスでは12月初めにインフルエンザの活動が大幅に増加し、コルシカを除くすべての地域が疫病警報に置かれました。2014年から市長を務めるバイローは、3期目の候補として有力視されていますが、3月の市議会選挙に向けた意向はまだ確認していません。