キューバ旅行を終えて米国に戻った男性が、米国税関・国境警備局(CBP)の職員に下着の中に隠された生きた鳥10羽を発見され、マイアミ空港で拘束された。アルベルト・エルナンデス・カスティージョ容疑者は、米国への物品の不法持ち込みの罪に問われている。
事件は、職員が腰の周辺に不自然な膨らみを確認し、男性が緊張しているように見えたことから行われた検査中に発生した。男性は当局に対し、動物や野生生物の標本は持ち込んでいないと申告したとされるが、その後、身体検査のため警備区域に移送された。
ABCニュースが引用した裁判資料によると、職員は下着に縫い付けられたプラスチック製の筒6本を発見した。その中には生きた鳥が入っており、yellow-faced grassquitが8羽、blue grosbeakが2羽だった。
運搬の理由を尋ねられたエルナンデス・カスティージョ容疑者は、鳥は「個人的な使用」を目的としていたと捜査官に話したとされる。フロリダ南部地区連邦検察局は同容疑者の起訴を発表し、米国魚類野生生物局が事件を捜査している。鳥たちがどうなったのかは分かっていない。
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