首相候補のルカ・ニクレスク氏は、国会に政権運営プログラムと次期内閣の閣僚候補者名簿を提出した。専門委員会での聴聞は月曜日に、信任投票は国会指導部が定めた手続きに基づき、火曜日に行われる予定となっていた。
これと並行して、ニクレスク氏は、国会の信任を得るだけでなく、実際に政権運営ができる政府の必要性について語り、優先措置を採択するため、6か月間を対象とした支持協定を各党に提案した。同氏は緊急課題として、予算修正と予算の採択に加え、経済再活性化策やエネルギー価格の上昇に対応する措置を挙げた。
また、首相候補は、現在策定中のプログラムには、経済の再活性化や2027年の年金の物価スライド制による調整、さらに統一賃金法に関する協議の再開などの方針が含まれていると発表した。同氏はメッセージの中で、措置は対話を通じて決定されると強調し、議会政党との協議を踏まえた現実的なプログラムを目指していると述べた。