国防省(MApN)は、最初の自走砲K9「雷鳴」が韓国の工場で完成し、ルーマニア軍への納入の準備が整ったと発表しました。ハンファ・エアロスペースとの契約により、54門のK9自走砲が供給される予定で、そのうち最初の18門は韓国で完全に生産され、残りはダンボビツァ県に建設される工場でルーマニアで生産されます。このプロジェクトには、36台のK10補給車両と18,000発の砲弾も含まれており、納入は5年間にわたって3回に分けて行われる予定です。47トンの重さを持つK9システムは、40キロメートル以上の距離にある目標を攻撃でき、30mmの砲と対戦車誘導ミサイル発射装置を装備しています。
さらに、MApNは首相に対して、地域の緊張した地政学的状況の中でルーマニア軍の能力を強化することを目的としたSAFEプログラムの分析文書を提出しました。SAFEプログラムは、欧州の産業および技術能力を加速し、軍事技術の輸入依存を減らすことを目的としています。
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