国防省は、若者がルーマニア軍に徴兵されるとの情報を否定し、ソーシャルメディア上で拡散されている偽情報キャンペーンに警戒するよう呼びかけた。
「徴兵に関する通知」と題され、イルフォヴ県軍事センターの名義とされた偽文書には、2000年以降に生まれた若者が、徴兵手続きのため2026年10月20日に召集されると記されている。国防省は、この文書には法的根拠がなく、現実の事態とは無関係だと説明している。
この偽文書は、ブカレストおよびイルフォヴ県で実施された定例演習「MOBEX B-IF-26」のさなかに出回った。国防省は、この演習の対象は、すでに軍事センターの記録に登録されている予備役軍人、すなわち兵役を終えた人、または志願予備役の資格を選択した人に限られると強調している。軍事訓練を受けていない若者の召集、徴兵、訓練を伴うものではない。
平時における義務兵役は、2007年1月1日からルーマニアで停止されている。徴集および徴兵は、戦時、動員、または戒厳令の状況下でのみ実施される。
当局は、情報を国防省の公式チャンネルのみで確認し、扇動的な資料を再拡散せず、偽造文書を通報するよう勧告している。
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