A7号線の一部であるバカウ〜パシュカニ高速道路の第3工区ミルチェシュティ〜パシュカニ区間について、工事進捗率が55%を超えたと、ルーマニア道路インフラ管理公社(CNAIR)のクリスティアン・ピストル総裁が金曜日に発表した。工事は全長28.09キロメートルの区間で進められており、ルーマニアの建設会社UMBは現場に作業員350人、重機・トラック100台超を投入している。
施工業者は、盛土工事、道路構造、アスファルト舗装、橋梁、立体交差、サービスエリアの整備を同時に進めている。重要な施設の一つがパシュカニのタービン型インターチェンジで、A7号線と統一高速道路(A8)を接続する。同インターチェンジには8本のランプが設けられ、ルーマニアの高速道路網で初めて建設されるタイプとなる。CNAIRによると、同施設の工事進捗率は約35%に達している。
クリスティアン・ピストル氏は、年末までにバカウ・ノルドからミルチェシュティまでのA7号線約49キロメートルが開通する見通しを示した。ミルチェシュティ〜パシュカニ区間の28.09キロメートルは、2027年前半に供用開始となる予定だ。
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