ルーマニア最高裁判所は木曜日、裁判官の給与未払いの支払いをめぐり、政府および財務省と争っている訴訟で、最終判断の言い渡しを10月8日に延期した。最高裁は第一審で勝訴しており、金銭的な争点は約50億レイに上る。
裁判官らは10月8日、政府が憲法裁判所および欧州連合司法裁判所への付託を求めた申し立てについても判断を示す見通し。上告審にあるこの事件で、判断の言い渡しが延期されるのは今回で6度目となる。
ブカレスト控訴裁判所は5月5日、最高裁の訴えを認め、予算修正を含め、政府と財務省に未払いの給与債権を支払うよう命じた。同裁判所は、判決が確定した後、10日以内に決定を執行するよう定め、遅延に対する違約金も科した。
未払い分は、裁判所の判決を受けて2018年から遡及的に定められた25%の給与増額に起因する。政府は、裁判所が予算配分を命じることはできないと主張し、予算は行政府と立法府の権限に属するとして争っている。暫定首相のイリエ・ボロジャン氏は7月2日、最高裁との法的紛争をめぐり、憲法裁判所に申し立てると発表した。
中村,ソース
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