カード保有者は、法第209/2019号の改正案が採択されれば、金額を手入力することで、ATMから希望する任意の金額を引き出せるようになる可能性がある。この法案は、最初に審議を行う院である上院で審議手続き中で、政府は9月3日、新規則の適用に関する複数の意見を付した上で、支持を表明した。
法案は、ATM運営事業者に対し、利用者が希望額を入力できる機能を提供するよう義務付ける一方、あらかじめ設定された金額による簡易選択肢を廃止するものではない。引き出しは、利用可能な現金および紙幣の額面、端末の技術的・安全上の条件の範囲内で可能となる見込みだ。
政府は、法案で用いられている用語、対象となるカードと引き出しの種類、為替換算、手数料、契約上の限度額に関する規則の明確化を求めている。また、欧州連合(EU)の他の加盟国で認可された事業者が発行したカードについても、明確な規定を求めている。
義務を遵守しない運営事業者には、5万~10万レイの罰金が科される可能性がある。法案はシステム改修のため90日間の期限を定めているが、政府はこの期間について十分な根拠が示されていないと考えている。最終的な議決権は下院が持つ。
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