国家環境警備隊は、ブカレスト中心部で開催された競技により騒音や煙、排ガス、タイヤの摩耗による粒子状物質が発生したとして、国内ドリフト選手権第5戦の主催者に1万5000レイの罰金を科した。
イベントは10月3日と4日に、憲法広場、リベルターツィイ大通り、ならびにナツィウニレ・ウニテ大通りの一部で開催された。競技は許可を得ていたものの、環境警備隊の監査官は、ブカレスト市民から寄せられた通報を受けて対応した。煙はナツィウニレ・ウニテ大通り周辺にとどまり、風によってイズヴォル公園方面へ運ばれた。
罰金は、汚染物質の排出を抑制するために必要な措置をすべて講じなかったとして、スポーツクラブ協会「ルーマニアン・ドリフト・コミュニティー」に科された。10月5日の検査時には、車道は清掃・洗浄され、廃棄物も回収されていた。
その後、環境相代行のディアナ・ブゾイアヌ氏は、首都の大気質についてより幅広い議論を行うよう求めた。また、シンテシュティでの違法な廃棄物焼却を背景に、ブカレストとイルフォヴ県に警戒態勢を導入し、同地域への4つの進入路を常時監視するよう要請した。
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