19 8月 00:10

スポーツ
Foto Chris Szagola / AP / Profimedia
ジャンニ・インファンティーノ監督は、ドイツ・カップのラウンド32の2試合で人種差別的な行為があったことに憤慨し、主催者や当局に対策を取るよう求めた。ロコモティブ・ライプツィヒ対シャルケ04の試合では、ストライカーのクリストファー・アントウィ・アジェイが人種差別的な侮辱を受け、試合が中断した。また、シュターンスドルフ対カイザースラウテルン戦でも事件が起きた。インファンティーノ監督は、サッカー界に人種差別は存在しないと強調し、選手の尊重と保護を求めた。ドイツサッカー協会は、この事件について調査を開始した。