金曜日 19:48
PSDは前政権が残した予算上の遺産に関する非難を拒否し、特権削減策を発表。
Liviu Brăteanu

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PSDはマルセル・チオラク政権を擁護する声明を発表し、「重い財政遺産」に対する非難を拒否した。同党は、政権発足時の財政赤字がGDPの7.1%であったことを指摘し、その原因は前政権からの借り入れであったとしている。PSDは、最近の借金の半分は古い借金の繰り越しに使われ、困難にもかかわらず、多額の投資を行ってきたと言う。同党は、特権を削減し、責任ある経済運営に取り組む方策を提案する。