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CFR Călători社は、間もなく4両のアルストム製新型車両を導入する予定だが、その間に既存の車両のメンテナンス作業が行われる。アルストム・グリヴィトラ車両基地には、車輪の再整備を行うための最新鋭の地下旋盤が設置され、これにより6両編成の列車の運転時間が2日から1日に短縮される。鉄道改革庁の代表団はまた、アルストムのドイツ工場も訪問した。アルストム工場では、ルーマニア向けにさらに5編成の列車(37編成の地域間電気列車の一部)が製造されている。このプロジェクトの総額は約17億ロンにのぼる。