ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、月曜日の朝、ロシアが2機のドローンで、ルーマニア沿岸沖の公海上にいた貨物船「ロヤド・ママドフ(Royad Mammadov)」を攻撃したと非難した。同船はトウモロコシを輸送しており、トルコ企業が所有し、セントクリストファー・ネービス船籍だった。
攻撃を受けて船は炎上し、その後沈没した。乗組員2人が死亡し、犠牲者の中には船長も含まれていた。ルーマニアの救助隊は11人を救出し、そのうち3人が負傷した。沿岸警備隊は、ルーマニアの排他的経済水域内、スフントゥ・ゲオルゲの南約30海里で火災が確認された後、11時ごろに通報を受けた。航空総監察局のヘリコプターが負傷者を搬送した。
ゼレンスキー氏は国際社会に対し、ロシアへの圧力を強めるよう求め、今回の攻撃は黒海で高まるリスクを示していると述べた。ここ数カ月、ルーマニアは、F-16戦闘機による海上ドローンの破壊や、コンスタンツァ港でのドローン爆発など、ほかの事件も報告している。
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