ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は土曜夜の演説で、ロシアが来年、ジェットエンジン搭載ドローンと「徘徊(はいかい)弾薬」の生産に120億ドルを費やす意向だと述べた。ゼレンスキー氏によると、この情報はウクライナ軍情報機関が入手したロシアの内部文書に基づいている。
ゼレンスキー氏は、文書にはロシアが2027年に生産する準備を進めている兵器の数量と、この種類の兵器に割り当てられた資金の双方が示されていると述べた。現時点で、この発言に伴う文書の公表や情報の独立した確認は行われていない。
ウクライナ大統領によると、ロシアはウクライナの都市への攻撃で、ジェット推進ドローンの使用をさらに強めている。キーウに対して行われた攻撃の一部では、これらの機体が使用されたドローン全体の約3分の2を占めたという。
一般に「カミカゼドローン」や「自爆ドローン」と呼ばれる徘徊弾薬は、目標を特定して攻撃する前に、地域上空を飛行し続けることができる。発表された予算は、ロシアの軍事予算全体ではなく、これらのドローンと弾薬の生産だけを対象とするものだという。
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