オレナ・ゼレンスカ財団のキーウにある倉庫が、水曜朝に行われたロシアの攻撃で完全に破壊された。死傷者は報告されていないが、敷地内にあったすべての人道支援物資が焼失した。
ウクライナ大統領夫人の財団の代表者らは被害の写真を公開し、倉庫が「跡形もなく焼け落ちた」と伝えた。また、迅速な対応と示されたプロフェッショナリズムについて、ウクライナ国家非常事態庁の隊員らに謝意を表した。
倉庫には、ウクライナ各地の子どもたちや家族、機関に届ける物資が保管されていた。破壊された物資には、発電機、家電製品、ノートパソコン、タブレット端末、電子書籍リーダー、医療機器などが含まれていた。これらの支援物資は、子どもたちの教育、学校や病院の活動、そして戦争の影響を受けた家族を支援するために使用される予定だった。
同じ水曜、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が共同設立した制作会社クヴァルタル95の倉庫も、ロシアの推進システム搭載ドローンの攻撃を受けた。この攻撃で数十点の小道具が破壊された。2つの事件は、ウクライナの首都への攻撃がもたらした被害の規模を浮き彫りにしている。
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