36歳と32歳のラトビア人男性2人が、警備巡回中に放置車両とフェンスの破損箇所を発見した後、ケンブリッジシャー州のRAFモールズワース基地内で逮捕された。ロンドン警視庁のテロ対策部門が事件を捜査しており、2人が基地内にいた理由の特定を進めている。
英国に居住する2人は当初、立入禁止区域への不法侵入と器物損壊の容疑で拘束された。その後、容疑は2023年国家安全保障法に基づくものに変更され、英国にとって有害な目的で立入禁止場所に侵入した疑いが持たれている。
英国当局はピーターバラ地域の2カ所で家宅捜索を行った。捜査責任者は、現段階では、この事件がRAFフェアフォード基地で最近起きた出来事と関連していることを示す兆候はないと説明した。
RAFモールズワースには、欧州とアフリカを担当する米国の情報活動センターに加え、NATOの情報センターも置かれている。同基地は航空作戦には使用されていない。英国国防省は、軍事施設の安全確保について継続的に評価を行っていると発表した。
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