米国のドナルド・トランプ大統領の特使、スティーブ・ウィトコフ氏とジャレッド・クシュナー氏が日曜日、キーウに到着した。両氏は、ロシア・ウクライナ戦争の外交的解決策を見いだす取り組みについて、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と協議する予定だ。
両氏はポーランドから列車で移動し、キーウ中央駅に到着した。ゼレンスキー氏の首席補佐官キリル・ブダノフ氏、ルステム・ウメロフ氏、ダビド・アラハミア氏、セルゲイ・キスリツァ氏ら、ウクライナの交渉チームの代表が出迎えた。
米国の特使が調停の取り組み開始後にウクライナを訪問するのは今回が初めて。
その前日、ウィトコフ氏とクシュナー氏はモスクワでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談し、和平案を提示した。
米国代表団との会談を前に、ゼレンスキー氏は自身のチームと協議した。「われわれは対話の準備ができている」と同氏は述べ、ウクライナは戦争の終結だけでなく、安全保障上の保証と尊厳ある和平も望んでいると強調した。
和平協議は、ロシアとウクライナの共通点が見いだせないことを背景に、6か月以上にわたって行き詰まっている。
米国のマルコ・ルビオ国務長官は以前、ワシントンは成果のない無限の会談の繰り返しを望んでいないと警告した一方、建設的な対話の見通しが生じれば調停を再開する用意があると述べていた。
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