米国のドナルド・トランプ大統領は水曜夜、テキサス州サンアントニオで開かれた集会で、何度も妨害を受けた。地元メディアがロイター通信とAFP通信を引用して報じたところによると、約10人が会場から退場させられた。
トランプ氏は抗議者を「報酬を受けた抗議者」と呼び、立ち去るよう求めた。一方、支持者らは退場させられた人々にブーイングを浴びせ、「U.S.A.!」と連呼した。抗議者の1人は、会場の外へ誘導される様子を自ら撮影したとみられ、別の人物は「SOS Cuba」と書かれたTシャツを着ていた。
この集会は、11月の中間選挙を前に共和党の有権者を動員するため、トランプ氏が開催している一連のイベントの一環だ。複数の世論調査によると、今回の選挙は共和党にとって厳しいものになるとみられており、同党は議会両院で過半数を失う可能性がある。
生活費と燃料価格の上昇が選挙運動の中心的なテーマとなっている。トランプ氏はまた、共和党が議会のいずれかの院の主導権を握った場合、米国の成人1人当たり5,000ドルを給付するという提案を改めて示した。トランプ氏は有権者に党の候補者を支持するよう求め、テキサス州での期日前投票の日程にも言及した。
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