米国のドナルド・トランプ大統領は、行き詰まり、交渉も中断している紛争を背景に、イランに対する大規模な軍事作戦の再開をめぐる決断が近づいていると述べた。トランプ氏はAxiosに対し、戦争終結を試みるため、米国が攻撃を強化するかどうかを決めなければならないと語った。
決定には、火曜日にニューヨークで予定されているサウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール、バーレーン、クウェート、オマーンの首脳との会談が影響する可能性がある。米大統領は、軍事作戦を新たに展開する場合に支援が必要となる地域の同盟国の立場を確認したい考えだ。
8月初め、トランプ氏は攻撃再開を延期した。サウジアラビアとカタールが、イランが地域の石油・ガス施設を攻撃する可能性があると警告したためだ。その後もワシントンは、制裁やイランの港湾に対する海上封鎖、ホルムズ海峡の再開に向けた作戦を通じて圧力を維持している。
中東に展開する米軍は、エスカレーションに備えるため、年末まで現在の規模が維持される。これと並行して、ホワイトハウスは戦後の計画を策定しており、イランの影響力を制限することや、イスラエルと周辺諸国との関係正常化を拡大することが盛り込まれている。
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