26 1月 23:13
テスラは、「完全自動運転」4.0コンピュータを搭載した一部のモデルについて、ビデオカメラに影響を及ぼす可能性のあるソフトウェアの不安定性によるリコールを発表した。
Călin Nicolescu

インターナショナル
Foto Pixabay
リコールの対象となるのは、2023年モデル以降の「Y」「S」「X」で、いずれも「完全自動運転」4.0コンピュータを搭載している。ソフトウェアの不安定性により、後退中にカメラの映像が表示されなくなり、事故のリスクが高まる可能性がある。テスラによると、この問題はオンラインソフトウェアアップデートで修正されたという。