24 7月 19:42

インターナショナル
Sergei Bulkin / Zuma Press / Profimedia
統一ロシア党のミハイル・タラセンコ議員が重病のため死亡したが、同日に11の立法投票に正式に参加していたことが判明した。ヴィアチェスラフ・ヴォロディン下院議長は、タラセンコが生前重病であったことを確認した。タラセンコの投票は、彼の投票カードにアクセスした同僚によって行われたようだ。タラセンコ氏は、2007年から労働・退役軍人問題委員会の委員を務めるなど、経験豊富な政治家であった。