月曜日 23:17
プーチンは、ウクライナに対して初めて使用された射程5500kmの極超音速ミサイル「オレシュニク」の増産を発表した。
Sanziana Georgescu

インターナショナル
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ロシアの指導者ウラジーミル・プーチンは、2024年11月にウクライナに対して初めて使用された戦闘効果の高い極超音速中距離ミサイル「オレシュニック」の生産を強化すると述べた。このミサイルはヨーロッパとアメリカ西部の標的を攻撃することができる。プーチンは、ウクライナが西側の兵器を使い続けるなら、新たな攻撃をすると脅している。プーチンはミサイルの迎撃は不可能だと主張しているが、西側の専門家たちはこれに異論を唱えている。 ロシアはまた、NATOの国境に近いことから、2025年までにベラルーシにミサイルを配備する可能性もある。