7 6月 01:14
ルノー・グループは、産業用ロボットと運動能力低下者用外骨格を開発するワンダークラフトの少数株主持分の取得を最終決定した。
Delia Niculescu

インターナショナル
foto:shutterstock
ダチア・ルーマニアのオーナーであるルノー・グループは、運動機能の低下した人々のためのロボット外骨格を専門とするフランスの企業、ワンダークラフトの少数株式を取得した。この投資には、生産業務用の新世代ロボット「カルバン」の開発に関する提携も含まれている。このロボットは生産性を向上させ、従業員の困難な作業を最小限に抑えるのに役立つ。このパートナーシップはまた、ワンダークラフト社による「Eve」外骨格の発売もサポートする。