16 6月 21:56
プーチンとエルドアン、イスラエルによるイラン空爆を非難、中東危機の外交的解決を呼びかけ
Miruna Brosban

インターナショナル
Credit: HANDOUT / AFP / Profimedia
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、イスラエルとイランの対立について話し合い、イスラエルの軍事行動は国際規範に違反するとして非難した。両首脳は、敵対行為の停止と紛争の外交的解決を求めた。両首脳はまた、地域の情勢を踏まえ、解決策を見出すための協議を継続することでも合意した。イスラエルによる爆撃により、両国では数百人の死傷者が出ており、イランはその原子開発計画に関する交渉はもはや「無意味」だと述べている。